保存し忘れ防止に!Ctrl + Sで「上書き保存」しよう

Excel

せっかく作ったデータが消えてしまった…!そんな悲しい経験をしないために、 Ctrl + S(上書き保存)のショートカットを習慣にしましょう。

Ctrl + S の使い方

  1. ExcelやWordで編集作業中に…
  2. Ctrlキーを押しながら「S」キーを押す
  3. これだけで「上書き保存」が完了!

マウスで「保存」を探さなくても、すぐに保存できてとても便利です。

こんなときに便利!

  • 作業の途中で保存したいとき
  • うっかりパソコンがフリーズする前に
  • 電源が切れたり、ソフトが落ちたときのリスク対策に

自動保存とどう違うの?

最近のアプリには「自動保存」機能もありますが、すべての操作が記録されるわけではありません。 Ctrl + S は自分のタイミングで確実に保存できるため、安心です!

上書き保存とは?

「上書き保存」は、すでにあるファイルの内容を最新の状態に更新して保存することです。 つまり、「今開いているファイルに、今の状態を上書きして記録する」操作です。

まとめ

  • Ctrl + S は「保存」のショートカットキー!
  • こまめに使えば、大事なデータを失うリスクを減らせます
  • 習慣づけることで、プロっぽい作業が自然と身に付きます

次回は「Ctrl + P(印刷)」をご紹介予定です!

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