ファイルを初めて保存するときや、別名で保存したいときに便利なのが、 F12キー を使った「名前を付けて保存」のショートカットです!
F12 の使い方
- ExcelやWordなど、編集中のファイルを開いた状態で…
- キーボードの「F12」キーを押す
- すぐに「名前を付けて保存」画面が表示されます!
こんなときに便利!
- 元のファイルを残したまま、別の名前で保存したいとき
- ファイル形式を変えて保存したいとき(例:.xlsx → .pdf)
- 保存先のフォルダを毎回指定したいとき
応用テクニック
F12 → フォルダ指定 → ファイル名を変更 → 保存、という流れを覚えておくと、 大事なファイルを間違って上書きする心配が減ります!
注意ポイント
- 一部のノートパソコンでは、F12キーが音量やWi-Fi機能に割り当てられていることがあります。
- その場合は 「Fn + F12」 を試してみてください。
まとめ
- F12キーで一発「名前を付けて保存」
- 元データを残しておきたいときに超便利!
- 「Fnキー」との組み合わせにも注意しよう
次回は「F1(ヘルプを表示)」をご紹介予定です!
コメント