【作業が速くなる】キーボードの選び方|静音・打鍵感・疲れにくさで比較|おすすめキーボード3選|

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毎日のExcel作業やブログ執筆で、手の疲れやタイプミスが気になっていませんか?
キーボードを変えるだけで、作業効率は想像以上に改善します。私は FILCO Majestouch 3 BLACK(茶軸/フルサイズ・日本語配列・前面印字) を愛用しており、軽快な打刻音が好きで入力のストレスが激減しました。


1. 先に結論:用途別の最適解


2. キーボード選びのポイント(超要点)

  1. サイズ:
    データ入力多め → フルサイズ(テンキー付)
    執筆・省スペース → TKL(テンキーレス)
  2. 接続:会社PCや遅延NG→有線/マルチ端末・机スッキリ→無線(Bluetooth等)
  3. 配列:日本語JISが無難(USは記号位置が違う)
  4. スイッチ(軸):打鍵感・音・反発力の好みで決める(下表)

3. 「軸(スイッチ)」の基礎知識

軸タイプ 打鍵感 音量 向いている人
青軸 カチッと明確なクリック クリック感重視・自宅作業向け
茶軸 軽い段差(タクタイル)でバランス良 長文タイピング・万人向け(筆者愛用)
赤軸 スムーズで軽い(リニア) 軽い力で速く打ちたい・静かめ環境
静音赤軸 赤軸+内部ダンパで静音 静音最優先。オフィスや深夜作業
黒軸 重めのリニア 強めの反発・誤打防止を好む人

4. おすすめ3選(厳選)

① Logicool K380s(Pebble Keys 2/パンタグラフ/静音/省スペース)

ノートPCに近い浅いキーストロークで静音性が高く、マルチペアリング対応(Easy-Switch)。重量415gでコンパクト、在宅・外出とも使いやすい定番機です。



② 私が使っている:FILCO Majestouch 3 BLACK(茶軸/フルサイズ/前面印字)

「迷ったらこれ」と断言できるバランス型。金属プレートの剛性感が高く、茶軸の軽いタクタイル感で長時間でも疲れにくい。著者はこのモデルを実機使用中です。



③ Keychron K8 Pro(JIS/ホットスワップ/無線・有線/茶軸)

QMK/VIA対応でキー配列や機能を自由にカスタム可能。ホットスワップ対応で軸交換も簡単。無線・有線両対応、JISレイアウト選択可でデスクワークにも最適です。



5. よくある質問(短答)

Q. 打鍵音が気になる。最優先は?
A. パンタグラフ(K380s)または静音赤軸系。デスクマット併用でさらに静かに。
Q. Excel多用でテンキーは必須?
A. 数字入力が多いならフルサイズ(FILCO)。省スペならTKL+外付けテンキーも◎。
Q. 肩こり対策は?
A. 奥行き短め+手前にリストレストで姿勢安定。打鍵圧は軽めに。

6. まとめ

  • 迷ったら 茶軸(バランス) or パンタグラフ(静音)
  • 入力量が多い人ほど、キーボード投資のリターンは大きい
  • まずは1台。「自分の手に合う」1本を
  • 一度キーボード売り場で自分の好きな軸を見つけてみるのも楽しいですよ。
  • これが打ちやすいと思える商品に出会えますように!
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