もう5月ですね。
我が家も1年前は中学3年生の受験生の子どもがいました。
本人もまだ受験生の気持ちではなく、やる気もとくになく、とりあえず1教科だけ塾に通っていました。
大手の塾では、塾独自のオープンスクールを実施しています。塾に通っている子供たちを対象に高校も特別日程を組んでくれる仕組みです。
ですので、参加者も普段のオープンスクールより少人数で学校内を案内してもらい、ゆっくり見学することができます。
これは大手に行っていないとわからないシステムですね。
とりあえず知り合いからはオープンスクールには参加したほうがいいよと言う聞いていたので、子供を誘って行ってみました。
最初に行った学校は、大学の附属高校でした。
最初は乗り気じゃなかった子供も学校の説明を受けているうちに、大学への進学を意識してこの学校を受験したいと感じてきました。
附属高校でその大学へ進学を希望した場合、ほぼ100%の確率で進学ができるそうです。
ただし学部の選択は成績上位者からになるようです。行ってみないとわからない情報ですね。
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