子どもが突然起きれなくなった④起立性調節障害

子ども体調

※体験を元に記載しております。軽い起立性調節障害との診断を受け、学校に行けなくなった子どもに実際に行った内容を書かせてもらっています。これをすると良くなるかどうかは分かりません。しかし、不安で先が見えなくなっていた時に私自身経験者の方のブログで救われたので私も経験として書かせて頂きます。最後はご家族で相談して頂き納得の上進めてください。子どもは今年の4月から高校生です。中3からは勉強も前向きに取り組み進学校という学校へ進む事もできました。少しでも悩みを抱えるご家族の参考になれば幸いです。

水分と塩分をまずは確保。

他の栄養は??

やはり好き嫌いがありいろいろ食べない

野菜も生野菜ばかり。

ひどい時は美味しいおかずが無いからご飯と水だけの朝食も。。

私も朝からいろいろ作る時間み難しく文句言うならっと流していました。。

正直子供と言いあうのがしんどかったです。

でも、やっぱりダメなんだなぁ。

文句は一人前に言ってもまだまだ子ども。

親の力は必要です。

子どもの身体は食べた食事でできている!

まさにこれです。

正直、栄養の事まで考えておらずお腹いっぱいになったらある程度必要な栄養は取れるだろうと考えていました。

しかし甘かったです。好き嫌いが多く食べる物しか食卓に並ばない。

これだと栄養も偏りますよね。

三大栄養素ってご存じですか?

エネルギの源になる「たんぱく」「糖質」「脂質」の事です。

成長期、多くの「たんぱく質」が必要です。

身体成分で60%は水分という話はよく聞くと思いますが、残りの20%はたんぱく質なんです!

びっくりですね。

それだけ身体に重要な栄養素なんですね。

タンパク質を1番手軽に取れると個人的に思っている食べ物。

それは、、、

たまご!

食べた量がそのままタンパク質になる訳ではなく食品によって%は異なります。

卵は、タンパク質の質を評価する「アミノ酸スコア」が100点満点です。

アミノ酸スコアは100に近い方が良質とされており、体に必要なアミノ酸がバランスよく配合されています。

体内でアミノ酸が効率的に使われるため、筋肉や細胞作りをスムーズにしてくれます。

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