【エクセル講座】数式を一瞬で表示・非表示!ショートカット vs マウス操作

Excel

【Excel講座】数式を一瞬で表示・非表示!|ショートカット vs マウス

結論:日本語キーボードでは Ctrl + Shift + @ または Ctrl + Shift + ^ を使うことで、セルに入力した数式の表示・非表示を一瞬で切り替えられます。 USキーボードをお使いの方は、Ctrl + `(バッククオート) を試してください。

📌 日本語キーボードでの数式表示ショートカット

日本語配列(JISキーボード)では「1」の左隣に 半角/全角 キーがあるため、US配列のように ` キーが配置されていません。 そのため、環境によって以下のいずれかで切り替え可能です:
  • Ctrl + Shift + @
  • Ctrl + Shift + ^
再度同じショートカットを押すと、計算結果の表示に戻ります。

📌 USキーボードの場合

US配列では、数字「1」の左隣(Escの下)にあるキー `(バッククオート) を利用します。 Ctrl + ` で一発切り替えが可能です。

📌 マウスで数式を表示・非表示にする方法

  1. リボンの [数式] タブをクリック
  2. [数式の表示] をクリック
  3. 数式がセルに表示される
  4. もう一度クリックすると計算結果に戻る

比較:ショートカット vs マウス

方法 操作ステップ数 おすすめ度
日本語キーボード (Ctrl + Shift + @ / ^) 1ステップ ★★★★★(最速)
USキーボード (Ctrl + `) 1ステップ ★★★★★(最速)
マウス操作(リボン) 3〜4ステップ ★★★☆☆(わかりやすいが手間)

📌 メリット

  • 数式を一瞬で確認できるので、誤参照や計算ミスのチェックに便利
  • ショートカットは作業効率アップ
  • マウス操作は初心者でも迷わず実行できる

✅ まとめ

  • 日本語キーボード利用者は Ctrl + Shift + @ または Ctrl + Shift + ^
  • USキーボード利用者は Ctrl + `
  • マウスでも可能だが操作が多い
普段お使いのキーボード配列に合わせて、最速の方法を取り入れてみてください。
© 2025 Wataboushi. All Rights Reserved.

コメント