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日付や時刻を入力するたび、キーボードで打ち込んでいませんか?
Excelで議事録や日報を作るとき、「今日の日付」や「今の時間」を毎回手入力していると、それだけで地味に時間がかかります。実はExcelには、日付と時刻をワンタッチで入力できるショートカットがあります。覚えてしまえば、入力作業がぐっと速くなり、定時帰宅にも近づきます。

「Ctrl+;(セミコロン)」で今日の日付、「Ctrl+:(コロン)」で今の時間が一瞬で入力できますよ。
Ctrl+;(セミコロン)で「今日の日付」を入力
使い方
- 日付を入力したいセルをクリックして選択する
- Ctrl+; を押す
- セルにその日の日付(例:2026/6/23)が自動で入力される
関数の「TODAY関数」とは違い、入力した瞬間の日付が固定値として入るため、ファイルを開き直しても日付が変わらないのが特徴です。日報や議事録の作成日を記録するのにぴったりです。
図解:Ctrl+;の動き
①セルを選択 → ②Ctrl+;を押す → ③その日の日付が固定値で入力される(TODAY関数のように毎日変わらない)
Ctrl+:(コロン)で「今の時間」を入力
使い方
- 時刻を入力したいセルをクリックして選択する
- Ctrl+Shift+;(キーボードによってはCtrl+:)を押す
- セルにその時点の時刻(例:14:30)が自動で入力される
日本語キーボードでは「:」を入力するのにShiftキーが必要なため、実際の操作はCtrl+Shift+;になる場合が多いです。お使いのキーボードでうまく入力できないときは、こちらを試してみてください。
Googleスプレッドシートでも使える?
Googleスプレッドシートでも同じ考え方のショートカットが使えます。
| 操作 | Excel | Googleスプレッドシート |
|---|---|---|
| 今日の日付 | Ctrl+; | Ctrl+; |
| 今の時間 | Ctrl+Shift+; | Ctrl+Shift+; |

Googleスプレッドシートでもショートカットは同じです。Excelと使い分けている人も、覚え方を1つにまとめられますよ。
入力した日付・時刻が「###」やシリアル値で表示されたら
Ctrl+;やCtrl+Shift+;で入力した値は、セルの書式が「日付」や「時刻」になっていないと、数字(シリアル値)のまま表示されることがあります。その場合は、セルを右クリック→「セルの書式設定」→「表示形式」から「日付」または「時刻」を選び直してください。
よくある質問
Q:Ctrl+;で入れた日付は、後から自動で更新されますか?
A:いいえ、更新されません。入力した瞬間の日付が固定値として入ります。常に最新の日付を表示したい場合は「=TODAY()」関数を使ってください。
Q:日本語キーボードでCtrl+:を押しても時刻が入りません。
A:日本語キーボードでは「:」にShiftキーが必要なため、Ctrl+Shift+;を試してください。
Q:Macでも同じショートカットが使えますか?
A:Macでは「Command+;」で日付、「Command+Shift+;」で時刻が入力できます。ExcelのMac版でも同じ考え方です。
まとめ
日付はCtrl+;、時刻はCtrl+Shift+;。この2つを覚えるだけで、日報や議事録の日時入力が一瞬で終わります。手入力で打ち間違える心配もなくなり、地味に積み重なっていた入力時間を丸ごと節約できます。
今日からぜひ、手入力をやめてショートカットに切り替えてみてください。

小さなショートカットの積み重ねが、結局いちばん早く帰れる近道になりますよ。
Excelのショートカットや時短ワザをまとめて覚えたい人へ、おすすめの一冊をご紹介します。
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