Ctrl + Z で「元に戻したけど、やっぱり戻さなきゃよかった…」というときに便利なのが、Ctrl + Y(やり直し)です。
Ctrl + Y の使い方
- 「Ctrl + Z」で操作を元に戻したあとに…
- Ctrlキーを押しながら「Y」キーを押します
- すると、ひとつ前の操作が「やり直し」されます!
実際の使い方(Excelの例)
- セルの内容を消してしまった → Ctrl + Z で元に戻す
- でもやっぱり消したままでよかった → Ctrl + Y で「やり直し」
このように、Ctrl + Z と Ctrl + Y はセットで使うととても便利!
Ctrl + Y が使える場面
- 「元に戻す」を取り消したいとき
- 連続作業の中で、1つ前の状態に戻したくなったとき
- Excel・Word・PowerPointなど、ほとんどのソフトで使えます
覚え方のコツ
「Z」はZのかたち=巻き戻し、「Y」はその逆でやり直しと覚えましょう!
まとめ
- Ctrl + Y は「やり直し」のショートカット
- Ctrl + Z で戻した操作を復元できます
- Ctrl + Z + Y のセット操作で、作業の自由度がアップ!
次回は「Ctrl + S(上書き保存)」をご紹介予定です!
コメント