ExcelのCopilotエージェントモードとは?普通のCopilotとの違いと使い方3選【2026年最新】

「ExcelにCopilotが付いたのは知ってるけど、エージェントモードって何が違うの?」

そう思っている方、多いと思います。私も最初はよくわかりませんでした。

経理17年の現場目線で、エージェントモードが何者なのか・何ができるのかを具体的にまとめます。なお、利用にはMicrosoft 365(有料プラン)が必要です。
有料ならいいや。っとならず、一度便利さを見てみて下さい!

普通のCopilotとエージェントモードの違い

一言で言うと、こう違います。

普通のCopilotエージェントモード
動き方提案・案内するだけ自分で考えて実行する
操作ユーザーが承認・手動で作業複数ステップを自動で完了
イメージ「こうすればいいですよ」「やっておきました」

普通のCopilotは「アシスタント」、エージェントモードは「実行者」です。

エージェントモードでできること3選

① データの書式整理を一括で

「A列の氏名からスペースを削除して、B列に姓・C列に名を分けて」と指示するだけで、データ整理を自動で完了してくれます。

以前は関数(LEFT・FIND・MID など)を組み合わせて手作業でやっていた処理が、日本語で話しかけるだけで終わります。

② 条件付き書式を自然言語で設定

「売上が30万以上の行を緑でハイライトして、フォントを太字に」といった指示に対応。

条件付き書式の設定が苦手な方でも、言葉で伝えるだけで完成します。経理の月次チェックリストや進捗表に使えます。

③ 複数ステップをまとめて自動実行

「データを整理して、集計して、グラフを作って、要点をまとめて」という複合指示に対して、一度のリクエストで全ステップを実行します。

月次レポートの作成が、指示一つで大幅に短縮できます。

使い方:エージェントモードの起動方法

  1. ExcelでCopilotパネルを開く(右上のCopilotアイコン)
  2. パネル内の「エージェントモード(Frontier)」をクリック
  3. 日本語で指示を入力するだけ

なお、利用にはMicrosoft 365 の有料プランへの加入が必要です。
個人向けの Microsoft 365 Personal や Business プランに含まれており、その金額はユーザーあたり月額 約2,130 円〜(個人)〜 となります。

経理・事務職にとって何が変わる?

私が17年間やってきた経理業務の中で、「わかってるけど面倒くさい」作業の大半がここに集中していました。

  • データのクリーニング(スペース・改行・表記ゆれの修正)
  • 条件付き書式や色分けの設定
  • 集計後のグラフ作成と見栄えの調整

これらが「言うだけで終わる」なら、経理の仕事は「判断する仕事」により集中できるようになります。

まとめ

  • エージェントモードは「提案」ではなく「実行」してくれるCopilot
  • 自然言語で複数ステップの作業を一度に指示できる
  • 書式整理・条件付き書式・集計レポートに特に効果的
  • Microsoft 365ユーザーならすぐ試せる

実行型のAIが増えてきました。ぜひ一度利用してみて下さい。今までの作業がぐっと減り自分の時間がへりますよ!
まず「A列のスペースを削除して」など簡単な指示から試してみるのがおすすめです。

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