Excelのシートを確認するとき、「セルに何の数式が入っているか一発で確認したい」という場面はよくあります。1つずつクリックして数式バーで確認するのは手間がかかりますが、ショートカット1つで全セルの数式を一括表示できます。

数式が一覧で見えると、参照先のミスや計算のつながりが一目でわかります。チェック作業がぐっと楽になりますよ!
目次
日本語キーボードでの数式表示ショートカット
日本語配列(JISキーボード)では「1」の左隣に「半角/全角」キーがあるため、US配列のようにバッククオートキーが配置されていません。そのため、環境によって以下のいずれかで切り替え可能です。
- もう一度同じショートカットを押すと、計算結果の表示に戻ります
- どちらかが動作しない場合、もう一方を試してみてください
USキーボードの場合
マウスで数式を表示・非表示にする方法
- リボンの「数式」タブをクリック
- 「数式の表示」をクリック
- 全セルに数式が表示される
- もう一度クリックすると計算結果に戻る
図解:マウスで数式表示
① 「数式」タブをクリック → ② 「数式の表示」ボタンをクリック → ③ 全セルに数式が一括表示される → ④ もう一度クリックで計算結果に戻る
ショートカット vs マウス 比較
| 方法 | 操作ステップ数 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| Ctrl+Shift+@(日本語キーボード) | 1ステップ | ★★★★★(最速) |
| Ctrl+`(US配列) | 1ステップ | ★★★★★(最速) |
| マウス操作(数式タブ→数式の表示) | 2ステップ | ★★★☆☆(わかりやすいが手間) |
数式表示を活用するシーン
- 引き継ぎ時:他人が作ったファイルの計算ロジックを確認する
- デバッグ時:どのセルに数式が入っているか全体を把握する
- エラー原因の特定:参照先が意図通りかどうか一目で確認

「なんか計算がおかしい」と思ったとき、Ctrl+Shift+@で全数式を表示して参照先を確認するのが最速の原因究明方法です。
よくある質問
Q:Ctrl+Shift+@でも Ctrl+Shift+^でも動作しません。
A:キーボードのIME設定や他のソフトウェアがショートカットを横取りしている可能性があります。マウス操作(数式タブ→数式の表示)で試してください。
Q:数式を表示したまま印刷できますか?
A:数式を表示した状態で印刷プレビューを開くと、数式が表示された状態で印刷できます。Ctrl+Pで印刷ダイアログを開いて確認してください。
Q:Mac版でも同じショートカットが使えますか?
A:Mac版ExcelではCtrl+`(バッククオート)が使えます。日本語キーボードの場合はCtrl+Shift+@やCtrl+Shift+^を試してください。
まとめ
- 日本語キーボード:Ctrl+Shift+@ または Ctrl+Shift+^
- US配列キーボード:Ctrl+`(バッククオート)
- マウス操作:「数式」タブ→「数式の表示」をクリック
- もう一度同じ操作で計算結果の表示に戻る(トグル式)

ショートカットは最初どのキーか戸惑うかもしれませんが、一度覚えると手放せなくなります。ぜひ今日の作業で1回使ってみてください!
ショートカットをまとめて覚えたい人へ



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