【Windows時短④】デスクトップが散らからない!“自動整理&一瞬表示”の時短ワザまとめ

パソコンの動作が重いとき、意外と原因になるのが
デスクトップの散らかりです。
ファイルやショートカットが溜まっていくと、作業も遅くなり、目的の資料も探しにくい…。

今回は、初心者でもすぐできて、作業効率が一気に上がる
「デスクトップ整理 × 一瞬表示」の時短テクを紹介します。


① デスクトップの右クリックで一瞬整理「自動整列」

【右クリック → 並べ替え → 名前・種類】でアイコンが自動で整列します。

  • アイコンがバラバラのときに一瞬で揃う
  • “種類順” にすると同じ用途のファイルがまとまる
  • 不要なショートカットを見つけやすい

とくに職場PCは散らかりやすいので、週1でやるだけでも快適に!


② もっと散らかさない!自動で並ぶ「アイコンの自動整列」

デスクトップ上で右クリック → 表示 → アイコンの自動整列 にチェックを入れるだけ。

  • 勝手にバラバラにならない
  • ドラッグで変な位置に置いても自動修正
  • アイコンが常にきれいで探しやすい

初心者ほど効果が大きい、おすすめ設定です。


③ “本当は置かない” のが正解!ショートカット整理ワザ

デスクトップに置くのは、本来は
「本当に毎日使う3つだけ」が理想。

それ以外はタスクバーやスタートメニューに移動しておくと、デスクトップが散らからず高速化にも繋がります。

右クリック → タスクバーにピン留め
右クリック → スタートにピン留め

よく使うアプリが一発で開くようになります。


④ デスクトップを一瞬で表示するショートカット「Win + D」

作業中にデスクトップを見たいときは、 Win+D を押すだけ!

  • ウィンドウを一気に最小化してデスクトップ表示
  • もう一度押すと元の画面に戻る
  • マウス操作より圧倒的に早い

仕事でも家庭でも絶対に覚えて損なしの時短技です。


⑤ デスクトップの“本当の目的”は「作業台」

初心者に多いのが、デスクトップが「全部置き場」になっている状態。 でも本来は、

“作業中のものだけ置く一時スペース”

にしておくと、PCの動作も速くなり、 必要な資料もすぐ見つかります。


まとめ

  • アイコンは自動整列で散らからない
  • ショートカットは“タスクバーにピン留め”が基本
  • Win+Dでデスクトップを一瞬表示
  • デスクトップは“作業台”にするのが時短のコツ

次回は、さらに効率が上がる
「フォルダ操作 × Windowsキー活用術」 を紹介します!

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