Googleスプレッドシートで今の時刻を一発入力!Ctrl+Alt+Shift+;の使い方と活用例

時刻の入力って、毎回手打ちしていませんか?

「14:30」「09:15」のような時刻を何度もキーボードで打ち込むのは、意外と手間がかかります。特に業務日報や勤怠記録など、時刻をよく入力するシートでは「もっと楽にならないかな」と思いますよね。

実は、Googleスプレッドシートには「今の時刻をキー1つで入力できるショートカット」があります。これを知っているだけで、入力ミスも減ってぐっと楽になります。

現在時刻を入力するショートカット

セルに現在の時刻を入力するショートカットはこちらです。

Ctrl+Alt+Shift+;(セミコロン)(Windowsの場合)
Command+Shift+;(セミコロン)(Macの場合)

操作手順

  1. 時刻を入力したいセルをクリックして選ぶ
  2. キーボードで Ctrl+Alt+Shift+; を同時に押す
  3. 現在の時刻が「14:30:05」のような形式で入力される

一瞬で入力できるので、手で打ち込む手間がなくなります。

今日の日付を入力するショートカットも覚えよう

セットで覚えておきたいのが、今日の日付を入力するショートカットです。

入力する内容 Windows Mac
今日の日付 Ctrl+;(セミコロン) Command+;(セミコロン)
今の時刻 Ctrl+Alt+Shift+;(セミコロン) Command+Shift+;(セミコロン)
ポイント:日付と時刻を同じセルに入れることもできます
日付のショートカットを押した後、スペースを入力し、続けて時刻のショートカットを押すと、「2026/05/30 14:30:05」のように日付と時刻をまとめて入力できます。

入力された時刻の表示形式を変える方法

ショートカットで入力した時刻は、初期設定では「14:30:05」のように秒まで表示されます。「14:30」のように時と分だけ表示したい場合は、表示形式を変更できます。

  1. 表示形式を変えたいセルを選ぶ
  2. メニューの「表示形式」をクリック
  3. 「数値」→「カスタム数値形式」を選ぶ
  4. 「hh:mm」と入力して「適用」をクリック
よく使う時刻の表示形式
・hh:mm → 14:30(時・分だけ)
・hh:mm:ss → 14:30:05(時・分・秒)
・h:mm AM/PM → 2:30 PM(12時間表示)

実際の活用シーン

このショートカットが特に役立つ場面をご紹介します。

  • 勤怠記録:出勤・退勤・休憩開始・終了の時刻をその都度入力
  • 業務日報:各作業の開始時刻と終了時刻を記録
  • 電話対応記録:着電した時刻を素早くメモ
  • 受注・発注管理:処理した時刻をタイムスタンプとして残す
注意:入力した時刻は固定されます(自動更新されません)
このショートカットで入力した時刻は、入力した瞬間の時刻が固定されます。NOW()関数とは違い、後でシートを開いても時刻は変わりません。記録用の入力に適しています。

NOW()関数との違い

方法 時刻は更新される? 用途
ショートカットで入力 されない(固定) 記録・タイムスタンプ
NOW()関数 シートを開くたびに更新 常に現在時刻を表示したい場合

よくある質問

Q:ショートカットを押しても時刻が入力されません
A:Ctrl・Alt・Shift・; の4つを同時に押す必要があります。一つでも離れてしまうと入力されません。特に ; キーの場所はキーボードによって異なるので確認してみてください(通常はLキーの右隣です)。

Q:入力した時刻が数字(例:0.604)になってしまいました
A:セルの表示形式が「数値」になっているためです。セルを選んで「表示形式」→「時刻」を選ぶと正しく表示されます。

Q:日付と時刻を一緒に入力できますか?
A:はい、Ctrl+; でまず日付を入力し、スペースを押してから Ctrl+Alt+Shift+; で時刻を入力すると、1つのセルに「2026/05/30 14:30:05」と入力できます。

まとめ

Ctrl+Alt+Shift+; のショートカットを使えば、現在時刻を一瞬でセルに入力できます。日々の勤怠記録や業務ログに活用すれば、手入力の手間とミスが大幅に減ります。

最初は少し指の動きが複雑に感じるかもしれませんが、2〜3回使うと体が覚えてきます。ぜひ今日から試してみてください!

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